今後のブログに関するお知らせ
今後のブログに関するお知らせ
おはようございます、アシストイングリッシュルームの高木です。
今後のブログについて、お知らせ申し上げます。今日から、1つの単語について、例文を1回ずつの記事に分けてご紹介をしようと思います。
なぜそんな必要があるのでしょうか?
例文を完全に理解する
読者さまの中には、例文の文構造が難しいと感じたり、冠詞や時制が理解できない、といった方もいらっしゃるようです。次第に、1つひとつの文を、もう少し丁寧に解説する必要性を感じ始めました。量があれば良いというのもではありません。例文の「量」でしたら、辞書を調べれば良いことですものね。
そこで、このブログでは、例文1つひとつを、皆さんが確実に納得して頂けるレベルにまで深堀りしてご説明したいと思います。
丸暗記はおすすめしません
例文の「丸暗記」というのはおすすめしておりません。「なぜこの文はこのような構造になるのか」をしっかり理解した上で暗記のプロセスに入る必要があります。これは、のちに応用力を発揮するために必要な学習のプロセスです。
特に、海外旅行にいく直前の英会話勉強で、丸暗記をされる方にたくさん出会ってきました。それも学びの1つとして全否定はしません。なぜなら、「そうとしか言わない」という定型的な表現というのは、沢山あるからです(例:「ありがとう」「素敵な一日を」「あけましておめでとう」など)。
ところが、現在英会話を学習している多くの方は、
・お仕事で使う ・留学する ・夢の実現のために英会話力が必要 ・海外駐在をする
のように、丸暗記ではとうてい太刀打ちできない現状のために勉強されています。
応用力があることで、「プレゼンのQ&Aも自信を持って行える」 「自分の意見を伝えるレポートを書ける」 「海外でバレエスクールのサマーセッションに入学して英語で指導を受けられる」 「世界試合で戦う場でも英語でやりとりできる」
ということが実現できますよね。英語という言語にたいする、自分の自由度を上げる、ということが、応用力を持つ、ということです。 そのために、例文1つひとつを理解した上で、「暗記1日1文」を目標に継続的に学習なさって下さい。
皆様の学習のお手伝いができれば講師冥利につきます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
アシストイングリッシュルーム 高木亜記